熱中ボードゲーム部時代
2018年9月～
さらべつ熱中小学校から生まれたボードゲームの好きな3人が集まり、『ボードゲームの楽しさを多くの人に伝えたい』という意思を持って活動スタートしました。
ボードゲームを通じて十勝管内にとびっきりの体験を提供したい
帯広市広小路ホコテンや岡書イーストモール店にてイベント活動を行う傍ら、新聞・テレビ・ラジオなどを活用して幅広く認知活動を行っています。
2019年3月～2020年3月
ボードゲームイベント『街中ボードゲームカフェ』として、ゲームを通じて20歳～50歳代までの方が一同となって交流やコミュニケーションを交わすイベントを開催していました。
ボードゲームを通じて世代を超えたコミュニケーションを
街中活性化という事で、新聞やテレビメディアからも注目され、多くの方に来場いただけました。
地域おこし様子が特集されました。
1日限りのボードゲームカフェをイベントスペース「ギャラリー光影」にて出店。当時帯広市ではボードゲームを遊んだり購入するところが非常に限られており、一般人ではなかなか認知されない現状にあった。
そんな中熱中ボードゲーム部では『楽しいボードゲームをもっと知って触って遊んで欲しい』をモットーにブース出展！！ボードゲームを地域で広めるための初挑戦の様子を取材されました。
熱中・岡書時代
2020年1月～
帯広市の岡書イーストモール店にて、月1回ボードゲーム体験会を開催しております。
子供たちで大賑わいの岡書プレイブース
40種類以上のボードゲームが体験でき、費用は驚きの投げ銭制(ﾟДﾟ;)あなたが楽しんだ分だけ支払えばよいし、払わなくても大丈夫(*’▽’)特にお子さんが楽しんでもらえるだけでも満足です。
2020年9月～
昆虫博士の「斎藤彦馬」とマジックバルーンアートのガッシーが仲間入りし、イベントコンテンツを3人で展開できるようになった。
昆虫博士とマジックバルーンアートが参戦して、より子供が楽しめるコンテンツへ成長
イベントを開催してお客様が楽しんでこられ、僕らの活動認知も広めることができるWIN・WIN活動です。お客様も全員満足できたこと間違いなしのイベントでした。
地域のイベントに合わせて体験会を実施
帯広競馬場『とかちむら』ファン感謝祭にてブース出展(^^)/イベントの隅に子供が遊べるスペースとして参加。子供向けゲームが盛りだくさんで時間があっという間に過ぎ去ってしまうね☆
さらべつ熱中マルシェで青空体験
9月~11月までは熱中マルシェにてボードゲーム青空体験会☆
親子連れでにぎわったほか、体験に参加された人に『焼きマシュマロサービス』も設置。焚き火に温まりながらマシュマロが溶けていく様子は大人も子どもも夢中でほおばっていました(^^♪
イベントやさん時代
コロナウィルス感染拡大により活動休止状態
2021年3月～
新型コロナウィルスが猛威を振るい、緊急事態宣言の合間合間にイベントを開催していました。
それも度重なる緊急事態宣言やその延長により綱渡り状態が続きます。
こども食堂で、配食イベントに合わせたチャリティイベント
子ども食堂での飲食ができないので「せめてもの代わりに」ということで、来場者に楽しんでもらった試みでした。
万全の感染対策で行われた『ちいさな森のマルシェ』
２０２１年９月
芽室で行われた、感染対策をした小規模の屋外イベント『ちいさな森のマルシェ』
緊急事態宣言で軒並み中止されたイベントの中、唯一徹底された感染対策で開催され、無事コロナウィルスの感染を聞くことなく、終了できたイベントに参加してきました。
～秋～ 音楽フェスティバル出店
２０２１年１０月
明野公園特設ステージのイベントに参加。２ステージある音楽イベントの中で、キッチンカーや飲食店の横通りで、子供向けブースを展開。射的やこどもくじが盛況でした。
TSUTAYA木野店がリニューアルオープン
2021年１０月
TSUTAYA木野店リニューアルオープンに合わせてイベントを出店。子供連れが多くにぎわい、大盛況でした。
駐車場も止められなかったとか・・・
とかちイベンター協会時代
総勢１０人以上のイベンターを守る協会設立
個人の集団から、代替設立に向けての表明を、帯広市の職員にプレゼンテーションしています。とかちを盛り上げる団体として名乗りを上げ、管内各地のイベントを盛り上げることを宣言しました。同時に、帯広市の市民活動『MOTTOおび広がるプロジェクト』に採択され、活動の一部は帯広市の助成金を活用することができるようになりました。
2022年1月～３月
2022年1月～3月は帯広市内にコロナウィルスが蔓延し、代表を含む団体メンバーが感染したため活動を休止させざるを得ませんでした。
2022年4月～
音更道の駅のイベントに参加し、2022年の活動をスタート
4月15日にグランドオープンした『道の駅おとふけ』を皮切りに、管内各所でイベントを再開
今まで培ってきた人脈を活用して、コロナ禍で休止に追い込まれてきたイベントの復活を図っていきたいと邁進
平原祭り出店
８月１４日から開催される平原祭りに参加、大勢のお客様に圧倒されながらも、自分たちが持っている「大道芸人」「音楽アーティスト」「キャラクター」を最大限投入、それでも自分たちの規模が会場に追い付いていないことを実感
ライオンズクラブと共同した大空学園
帯広ライオンズクラブ様とコラボし、帯広子ども食堂大空学園として大空学園義務教育学校でチャリティを実施。この時はあおぞらラボも参加され、子供たちに科学の楽しさを教えるブースも
児童会館春休みわくわく教室
児童会館のわくわく教室に参加、初めてクレープ製作体験に着手。このころより『たべものやさん』が始まっていきます。
２０２２年のイベンター協会として
２０２２年は規模拡大を最大化して、身の丈に合わないイベントや連日の出店、ダブルヘッダーなど多くの挑戦をした
未熟なところを振り返りながら設備を整え、多くの関係者とともに走り抜けたと実感
２０２３年４月 道の駅おとふけ１周年
道の駅おとふけは北海道の道の駅最速で来場１００万人を超えるほどの集客力、その会場の１周年を縁日やアーティストとともに出店してきました。オープンが４月１５日のため、まだ肌寒い天候ですが、多くのお客様が来場され、終日で１万人規模とも
２０２３年 ７月 子供屋台店長体験の『オビヒロホコテン』
『MOTTOおび広がるプロジェクト』目玉である、『子ども屋台店長体験』の様子、子供が店員さんを体験し、金銭のやり取りなしに（チケット制）子ども縁日の忙しさを学習中。
実際に子供が働くため、子供のぎこちなさにうずうずする、親が横から手を出すことも見慣れた１ページ
2023年 ８月 稲田まつり
イトーヨーカドー駐車場において、２０以上のブースが集まる『稲田まつり』その大勢のお客様に紛れて電信通りキャラクター『でんぞうちゃん』もお目見え、みんなで一緒に盆踊りを踊って夏を締めくくっていたそうな
2023年 １１月 帯広動物園 子ども縁日店長体験
帯広動物園が閉演する１１月の最終日に合わせて、子ども縁日店長体験を実施
動物園の最後を見に来た子供たちに無料で縁日体験をサプライズ もちろん景品付き
２０２４年 １月 児童会館『冬休みわくわく教室』
赤いはっぴがトレードマークのイベントやさん、子供たちもその気になって積極的に接客中 普段見知らぬお客様にこちらから話しかけに行くのはちょっぴり勇気が必要かも
２０２３年のイベンター協会として
『MOTTOおび広がるプロジェクト』で夢見た『目指せキッザニア！！』を体現した１年と体感
制服をそろえ、機材を充実させ、子供たちに体験を提供することに最大注力
ごく限られた人数の体験であったが、口をそろえて「貴重な体験ができた」という言葉をいただく
２０２４年 子ども屋台大将体験（春）
子どもが縁日の店長体験が好評だったことから、さらに職域を広めて『子ども屋台大将体験』として飲食体験を実施
『たこ焼き』『タイ焼き』『クレープ』など、夏の屋台で必ず出てくる食べ物を自分で作ってしまうという企画、
専用のタイ焼きこてやたこ焼きプレートを使う機会はそうそう無いため、父兄もみな興味津々
２０２４年 ８月 おびひろ納涼祭
小学生シンガー『いちか』がアーティストとして参加し、さまざまなイベント会場で小学生とは思えないハスキーボイスを披露 その歌声は多くの関係者を魅了させ、次々と大きなイベントからお呼びがかかる。目の前で成功の階段をのぼっていったそうな
子ども屋台大将体験（秋）
子ども屋台大将体験は秋口にとかちプラザ調理室で実施、今回はお好み焼きと揚げ物ということで、さまざまな材料を使って、オリジナルのお好み焼きが作れる企画 とかちプラザは作ったそばで食べれる会場なので、子供たちも熱々を試食していました。
帯広市PTA連合の『小中高まつり』（冬）
学校関連より『小中高まつり』が開催され、今回は主に機材を提供
機材・運用ノウハウを提供することによって、だれでも『イベントやさん』になることが可能ということを証明した。
２０２４年のイベンター協会として
『子供縁日店長体験』『子ども屋台大将体験』を経て、とかちでキッザニアを目指す試みはいったん終了に
すべてを取りまとめる協会としての動きは２０２４年度で終了となり、今後は子ども縁日に特化する形に変化して継続となる。
２０２５ ９月 とかちイベンター協会 代表 大場 康弘
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